2015年5月29日 更新

アイメイクの救世主★マツエクを長持ちさせる方法

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BeautyPark 編集部

つけまやマスカラが無くても、はたまたすっぴんでもぱっちりおめめになれるマツエク。今ではかなり自然なものもあって、おしゃれ大好き女子の強い味方ですよね。だけど、いつかは取れてしまうのが現実です。できるだけマツエクを長持ちさせたい方必見の正しいお手入れ方法をまとめてみました。

必要以上に触らない

かゆい時や眠たい時、ついつい目をこすってしまいますよね。しかしこすったり、触ることもマツエクにとってはダメージになります。特にマツエクをつけてすぐは、ちくちくしてまぶたに違和感があったりもしますがそこはぐっとこらえて我慢しましょう。また眠る時にうつぶせ寝してしまう人は要注意です。枕に顔を押し付けた状態だと、マツエクも折れてしまったり変なクセがつきます。できるだけあおむけで寝るようにしましょう。

オイルクレンジングはしない

いつもはオイルクレンジングしている人はクレンジング剤を変えなければなりません。マツエクをつける時に使用される接着剤はオイルに弱いので、オイルフリーのものに変えましょう。またメイクを落とすときも手で強くこすらないようにしなければなりません。マツエクを付けている間は、ウォータープルーフなどお湯で軽く落ちるタイプの化粧品を使い、クレンジングが簡単にできるようにしましょう。

マツエクを乾かす

お風呂あがりや、朝の洗顔後などはマツエクが濡れていますよね。濡れた状態のままにしておくと、接着剤の効果が弱まってしまったりマツエクが取れやすくなってしまうため、マツエクが濡れた時には柔らかいタオルで優しく顔を拭いて乾かすようにしてください。ドライヤーの温風を目にかけるのは目にもよくないのですし、冷風をあてるだけで十分です。

自分のまぶたにあったものを選ぶ

マツエクにも、太さや長さなど色々な種類があります。目を大きく見せたいがために「太く、長く!」と思ってそういうものを選んでも、自分のまぶたの形には合わないものかもしれません。せっかくつけたのに、すぐ取れてしまっては損ですよね。長持ちすることを重視したいのであれば、施術してくれるスタッフさんによく相談し、自分にぴったり合うものを選びましょう。

マツエクの維持は節約にもなる

マツエクが世の中に広まり、お店もたくさん増えましたがやっぱりできるだけ長持ちさせて節約もしたいものです。メイクが楽になった分、美しさを保つためには影の努力が必要なんですね。すこし面倒な時もありますが、きちんとケアをしてあげて、一日でも長くマツエクを楽しんでください。

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