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ハイライトを入れて、自然な立体感や軽い動きを演出するカラーリングを

ハイライトとは、一部の髪の色をベースカラーよりも明るくするカラーリングことです。髪全体に立体感や軽さを出せるほか、カラーやポイントによっては、小顔効果も期待できます。

ベースカラーより少し明るい色を選んで、自然なテイストにする人が多いです。

髪の毛が伸びてきても、「プリン」にはなりにくい点も人気の理由の1つです。

カタログラフ大人ショート×スモーキーグレージュ/網田 麻未氏/K-two 京都店京都府/京都

ハイライトカラー + ローライトカラー = 3Dカラー

ハイライトカラーは、ローライトカラーと合わせて使用することで、髪をより立体的に見せることができます。この手法は、3Dカラーと呼ばれています。

髪のボリュームがない方や、頭の形でどうしてもペタッとした髪型になってしまう方は、3Dカラーを検討することをおすすめします。

ハイライトカラーは、地毛より少しだけ明るい茶色などが人気です。ダークカラーの髪でも、一旦ブリーチで色を抜いてからハイライトを入ると、絶妙な抜け感がでるので、外国人風スタイルや暗色系カスタイルを楽しめます。

最近では、ブラウン系以外にもピンク・赤・緑のような、ビビッドで個性的な色を選ぶ人も増えてきています。

カタログアプリコットオレンジにオレンジベージュのブレンドカ/鳴神 隼人氏/teeta神奈川県/武蔵小杉

ハイライトカラーの施術時間、値段などは?

ハイライトカラーの施術時間は、髪の長さや、ハイライトを入れる範囲にもよりますが、おおよそ1時間30分程度です。

料金は、だいたい5,000円程度から行うことができるようです。

またハイライトカラーでは、薬剤で髪の色を抜いたり、染めたりしますので、髪に少なからずダメージを与えます。ハイライトカラー後の髪は専用のトリートメントなどを使用して、特に念入りなヘアケアを行うように心がけましょう。

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