- BeautyParkトップ
- コラム ハイレイヤーカットでトップにボリュームを全体に軽さを...
- ヘアスタイル
- カット
ハイレイヤーカットでトップにボリュームを全体に軽さを
頭の上側に生えている髪を短く、下側に生えている髪を長く残すカットをレイヤーカットといいます。レイヤー(層)をつけてカットすることで、ボリュームを抑えたり、毛先に動きをつけることができます。
ハイレイヤーは段差の幅が最も広いカットで、ショート〜セミロングまで、髪全体に軽さや動きを出すために用いられます。トップのボリュームを出すために、表面の毛先だけハイレイヤーを入れる場合もあります。
カタログ:グランジミックスウェーブ/山口 訓人氏/physio 御幸町店[京都府/京都]
固めのワックスをつかって簡単スタイリング
レイヤーカットの中でも、特に髪全体に動きをつけることができるハイレイヤーカット。ふわっとした立体感や、アクティブな動きを表現するためにも、スタイリング前にしっかりと髪を乾かしましょう。
スタイリング剤は、固めのワックスがおすすめです。コテを使ってゆるいカールをつけるのもいいですね。
カタログ:ナチュラルリッチ/山口 訓人氏/physio 御幸町店[京都府/京都]
レイヤーカット → ローレイヤー ・ ハイレイヤー ・ セイムレイヤー
レイヤーカットは、上側と下側の髪の段差の幅によって、ハイレイヤー・ローレイヤー・セイムレイヤーなどに分けられます。
ローレイヤーは最も段差の幅が狭いカットで、特にロングヘアーの毛先に動き・軽さを出すために用いられます。セイムレイヤーは、全ての髪の毛を同じ長さにカットする手法です。
レイヤーカットの関連記事
レイヤーカットの髪型まとめ
- ヘアスタイル
- カット