2015年5月28日 更新

意外と知らない!?結婚式のネイルマナー

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BeautyPark 編集部

結婚式のネイルマナーは、意外と知らない方が多いです。そして、ネイルにマナーがあるの!?と初耳だと感じた方も多いのではないでしょうか。ここでは、意外と知られていないネイルマナーについて、結婚式の場面に注目して紹介していきます。

結婚式は身だしなみとしてのネイルが基本

結婚式のネイルは、ファッションとしてのネイルではなく、身だしなみとしての清潔感溢れるネイルを心がけましょう。また、挙式、披露宴、二次会など、場面に応じてもマナーが異なるようです。では、4つの場合に分けて、詳しくマナーを紹介します。

【1】親族として出席する場合

新郎新婦の親族として出席する場合、原則としてネイルをしてはいけません。ただし、爪が汚れている、などの理由でどうしてもネイルをしたい場合は、クリアカラーやベージュのネイルで清潔感を出すようにしましょう。これは、挙式、披露宴、二次会全てに共通するマナーなので、きちんと理解しておきたいものです。

【2】親族以外の場合「挙式」

親族以外として出席する場合も、シンプルな清潔感溢れるネイルであるべきです。また、挙式では、クリア、薄いピンク、ベージュといったカラーのネイルで、ストーンなどは多くても一つにしましょう。挙式は厳正な儀式であるため、お手入れ程度のネイルにすることが大切ですよ。

【3】親族以外の場合「披露宴」

披露宴では、主役を引き立てる程度のシンプルなネイルであれば、少し華やかなものでも大丈夫なようです。クリア、薄いピンクなどのカラーが好ましいですが、フレンチや小さいストーンを使ったデザインは可能なので、清潔感のある中にも少し個性を出すと良いのではないでしょうか。

【4】親族以外の場合「二次会」

二次会のネイルは基本的に自由です。ただし、あくまでも主役よりは控えめであることを心がけて下さい。ラメやパール、フラワーを使ったデザインで、明るい雰囲気を持つデザインがおすすめですよ。主役よりは控えめでも、他の人と差を付けられるようなセンスと清潔感溢れるネイルをしましょう!

清潔感溢れるネイルでマナーもバッチリ!

結婚式のネイルマナーに共通して言えること、それは、ブラックなどの暗い色を使わないこと、主役より控えめにすること、シンプルなネイルを心がけることです。誰かの結婚式に出席する際は、他の出席者、新郎新婦を不快にさせないよう、きちんとネイルマナーを守って出席しましょう

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