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「彼氏や友達と撮る思い出の写真の写りが最悪…」なんて他撮り下手さんに朗報が！撮影女子会を運営するMorning Labo代表の中村朝紗子さん監修「ちょっとの努力で一気に盛れるコツ」、教えます♥
写真写りって、ずっとよくならないものだと思ってあきらめちゃいますよね。でも実は、少し意識するだけで驚く程よくなるものだったんです！写真映えする方法を知って、撮られるのを楽しんじゃいましょう♪
誰にでも写真映えする顔の向きと角度があります。そのため、まずは自分の映え顔を鏡で研究して見つけましょう！自撮りで確認しても◎狙いすぎると世間の目映えがしないので、トゥーマッチすぎないナチュラルな映え顔がいいですね。複数人いる場合は、グループの中央に入って中心に顔を向けるか倒すかするとさらに効果UP♪
これは1番お手軽なテクかもしれません！ゆっくり大きな声で「カー」「ルー」「ビー」と言うだけ♪撮る時は1音ずつ撮ってもらいましょう。大好きなもの（カルビ）を思い浮かべて幸せな表情＋自然なぶりっこ顔で撮れるまさに魔法のようなテクです！遠近法テクのようなズルさがなく、みんなで可愛くなれるところもいいですね（笑）
やっぱり目を大きく可愛く見せたい！そんな人には少し目に力を入れて、カメラのレンズ上部の奥を見つめたまま止まるのがおすすめ♪目線が定まらないと最悪半目になりますしね（笑）あといきなり上目遣いはハードルが高いので要注意！にらんでいるようになってしまいがちなので、上目遣いするなら練習してから臨みましょう。
顔写りをよくする方法はありますが、少し練習と写真慣れが必要。そこで！練習する時間がない人・ズボラな人向けに、日常にある小物で即写りがよくなる裏技をご紹介します！撮られる時にさりげなく探して！（笑）
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本やカードで口元を隠すと目がぱっちりしているように見えます♪写っている部分が少ない分レンズの歪みも感じにくくて◎
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人気の「伏し目撮り」は、実際の目線で撮ると目をつぶっているように見えるので、実際よりも少し上を見ましょう！
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本等を読んでいるところを上から撮ると鼻筋が通って見えます！撮る方向は前・横・後ろ・斜めどこからでもOK
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ぬいぐるみを両手でギュッと持つと少女のようなあどけない印象を与えられます♪抱きしめるようにしても◎
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顔をうずめるようにして撮ると小動物的な可愛さになります。うずめすぎると顔が見えなくなるので注意！（笑）
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ぬいぐるみに話しかけているようにして斜め上にかかげると、そこはもう絵本の世界！メルヘンに撮りたい人は是非♥
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テーブルに手を置いて前のめりになるポーズは「相手に興味がある」ことを示す仕草なので、ミラー効果で好感get♪
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モデルさんが雑誌の表紙でよくやっている片方の頬に手を当てるポーズ「虫歯ポーズ」には、抜群の小顔効果が！
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自分で腕枕するみたいにテーブルに寝そべると、セクシーな雰囲気になります。彼氏に撮ってもらう時におすすめ♥
今回他撮り術を教えてくれた中村朝紗子さんが運営する撮影女子会は、実はいまTVや雑誌等数々のメディアに引っ張りだこの女子会！
そんな撮影女子会についてと、ドレス映えするネイルについても教えてもらいました♥
株式会社MorningLabo代表。「女性の毎日に前向きなエネルギーと活力を届ける」をコンセプトに、撮影女子会の立ち上げ、プロデュースを手掛ける。現在はイベントや広告撮影のプロデュースも手掛ける。また、雑誌「an・an」を中心に女性誌のライター、ウェブメディア「an・an総研」ライター、「Alifis」キュレーターとしても活動中。
「食べて話すだけの女子会、卒業しない？」「１日ヒロイン体験をあなたに」がコンセプトの新しい女子会。きらきらしたドレスにスイーツ、おしゃれな部屋で小さい頃夢見たプリンセス気分を満喫できます。1人では気後れする撮影も、女友達という人生のキーパーソンと一緒なら、楽しみながら撮影できますよね？女子会をしながら撮影して、女の子の1番きれいなタイミングで思い出を残しましょう♪
すそ部分のレースモチーフの刺繍にあわせて、爪先にもレースをあしらって。モノトーンのドレスなので、マゼンダピンクやターコイズブルーなどのビビッドカラーをベースに、繊細な白レースをオンするのがオススメです。季節によって、ベースのデザインにニット柄やツイードなどを取り入れてみても◎
透け感のあるベールを2枚重ねたラプンツェル風ドレスは、撮影女子会でも大人気！色とスケ感が魅力のドレスにはミルキーカラーのネイルがオススメです。ホワイトよりもミルキー、アイボリーなどの乳白色はドレスの色やアイシャドウの色を上品に際立たせ、全体のコーディネートをまろやかにやさしく仕上げてくれます。
女性らしさを引き出してくれる赤ピンクとハイウエストの切り替え、セミロング丈。男女どちらからも愛されるドラマティックドレスには、ドレスと同色のラメグラデや逆フレンチなどのデザインに、ビジューをたっぷりあしらいましょう！シャンパンのグラスのような輝きを指先にまとえば、みんなの視線を独り占めできるはず。
他撮りテクをいろいろ書いてきましたが、やっぱりまずは自撮りで練習するところから始めるのがよさそうですね！自撮りテクが載っている特集もあるので、それを参考にしながら着実にステップアップして最高の他撮りを残しましょう♪
