髪工房ヘアースタジオのブログ(新着情報)
投稿日:2013.11.28
酸性領域でかけるストレート&パーマ
「GMT」グリセリルモノチオグリコレートと「SPI」スピエラという酸性領域で髪に作用する薬剤を使用してストレートやパーマをかけるという施術です。
なぜ酸性領域で施術するといいのかというと髪の毛は弱酸性なので今までのアルカリの薬剤ではキューティクルを開き過ぎてダメージに継ってました。酸性領域ですとキューティクルを壊すことなく内部に働きかけますので「艶や手触り」を損なうことなくパーマがかけられます。
ということはある程度のダメージ毛にも対応出来るということです。
ダメージでストレートやパーマを諦めてた方!1度ご相談下さい。
※ダメージに対応してますが、薬剤ですので全然傷まないという訳ではありません。アルカリを使用しないことでアルカリでのダメージがありません。 軟化膨張しないので、根元が折れたり、ペタンコになるというトラブルのリスクが少ないです。さらに毛髪の弾力も低下しにくいので次回のパーマスタイルが可能になりやすいです。
※髪質によってはアルカリ領域の方がいい場合もあります。