本当に痩せるエステとして注目を集めているキャビテーションとハイフ(HIFU)。どちらも導入サロンが多く人気な分、キャビテーションを選ぶべきか、それともハイフを選ぶべきかで迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事では、それぞれにどんな効果があるのか、副作用はないのかなど、2つの特徴を徹底的に解説します!
目次
キャビテーションとは
また、脂肪細胞以外に働きかけないよう周波数や出力が調整されているので、体内への影響を心配することなく安心して利用できます。また、キャビテーションの施術では熱さや痛みも感じません。少し温かいと感じる程度の心地よい施術です。
キャビテーションの副作用
- 不快な音が聞こえることがある
- 血中の中性脂肪値が上昇する
- 内臓に負担がかかりやすい
また、キャビテーションの施術後は乳化した脂肪細胞が血液に溶け込むので、一時的に中性脂肪値が上昇してしまいます。基本的には体調に変化を生じるほどのものではありませんが、動脈硬化や血栓症の疑いがある場合は危険が伴うので利用を避けましょう。
血液中に流れ出た脂肪細胞はそのままだと体内に留まりがちですが、食事制限をしたり運動をしたり、揉み出しをしたりすることにより、分解されたのちに体外へ排出されます。キャビテーションの施術後は眠気やだるさを感じることがありますが、これは脂肪細胞の分解で内臓に負担がかかっているためです。しばらくすれば自然と治ります。キャビテーションの効果がしっかり出ている証拠なので特に心配はいりません。ですが、できるだけ眠気やだるさを防ぐためにも施術後は食事を控えめにし、可能であれば消化のよい食事を選びましょう。また、アルコールも控えた方が賢明です。
ハイフ(HIFU)とは
ハイフはキャビテーションと同じく、脂肪細胞自体を減らすことが可能です。ただし、キャビテーションと比べて出力が高いため、皮下脂肪の厚みがあまりないと施術できないという点で異なります。太ももや下腹など、脂肪量が多い部位に効果的です。
なお、ハイフはキャビテーションのように気泡を発生させるのではなく、体内に熱を生じさせることで痩身効果を得るという仕組みになっています。そのため、出力が高すぎる場合や一か所に長時間集中して当てた場合などは火傷のリスクが高まるので注意が必要です。正しく扱えば、体温が上がることで代謝アップ効果も期待できます。しっかりと痩身効果を出すためには、最新式のハイフを導入しているサロンを選び、信頼できる施術者にお願いすることが大切です。
キャビテーションやハイフの効果はいつまで?
一方、ハイフは脂肪細胞にアプローチすると同時に代謝を高められるという特徴から、個人差はありますが1~2か月ほど効果が持続します。持続期間が長い分、施術後すぐには変化を実感できず、ゆるやかに体型が変化していくこともあるようです。
痩身効果がすごいエステサロンとは
2つを組み合わせれば、頑固な脂肪やセルライトを除去するとともに、むくみの解消によるすっきりしたボディラインが手に入ります。また、通常のダイエットでは痩せにくい二の腕や背中などの部分痩せにもぴったりです。即効性の高いキャビテーションと持続性の高いハイフの相乗効果で、短期間でも痩身効果を感じられるのも魅力ですね。結婚式や旅行などのイベントが控えている方にもおすすめです。
何より、リバウンドしにくいのが嬉しいポイント! 脂肪細胞を破壊するのに加えて、代謝アップまでできるので、リバウンドしにくい身体を手に入れられます。これまでリバウンドを繰り返してきたという方でも、キャビテーションとハイフの効果を組み合わせることで、ほっそりした身体をキープしやすくなりますよ。
キャビテーションとハイフを同時に受けたい方に大人気なのが、KIREI SALONE川越店です。芸能人やモデルにも利用されている有名な痩身エステ専門サロン。医療関係者からも「効果がある」と絶賛されており、実際の利用者からは「本当に痩せられた!」と喜びの声が数多く寄せられています。
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