2015年6月18日 更新

お臍美人になるための正しいお臍のお掃除方法

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BeautyPark 編集部

大胆なへそ出しスタイルが流行していたり、もうすぐ水着で海に行く季節ですね。普段から正しいお臍のお手入れはできていますか?
お腹は引き締まっているのにお臍のお手入れがきちんとできていないとここぞの勝負の時に残念な結果になりかねません。お臍に関する噂や正しいお手入れ方法をまとめました。

お臍美人になるための正しいお臍のお掃除方法

おへそのゴマは雑菌だらけ?!

よく、お臍のゴマといいますがその正体をご存じですか?実はお臍のゴマとは日々の生活でたまった身体のアカや残ったせっけんカスなどなんです。ゴマの臭いを嗅いだことのある人ならご存知でしょうが、結構これがクサいのです。
このゴマにはトイレ以上の雑菌が潜んでいると言われています。正しいお手入れ方法をしっかりチェックして汚いゴマは撃退しましょう!

ゴマはオイルですっきり落ちる

ついつい指で臍のゴマをほじくってしまう人もいるかもしれませんが、それではお臍が爪などで傷ついてしまいます。
お風呂あがりにベビーオイルなどのオイルをお臍にたらすか綿棒にふくませ、綿棒で優しく拭き取るようにお臍をぬぐいます。かなりすっきり取れるので毎日したくなるかもしれませんが、やりすぎは禁物です。汚れを溜めないために週に1回くらいのペースでお掃除しましょう。

クリームでもお掃除できます

綿棒でお臍を触るのはなんか苦手だなと思う方はクリームでも代用ができます。
オロナイン軟膏や馬油、クレンジング用のクリームなどをお臍に塗り、一日おいておきます。そうすると自然に汚れが浮き出てきますので、あとは濡らしたタオルなどで優しく拭ってあげるだけで汚れもしっかり取ることができますよ。

妊娠したら奥の汚れを取るチャンス?!

妊娠するとよく「奥の方のゴマがよく取れるよ!」と言われます。臨月の妊婦さんのお腹はかなり大きくなっていて、人によっては普通のお臍が出べそにまでなってしまう場合もある程です。
そこまではいかなくても、お腹が大きくなると共にお臍の皮膚が伸びて奥の方がよく見えるのでそれまでは取れなかった部分のお臍のゴマがとれるチャンスです。綿棒などで優しく拭き取るようにして、絶対に強くほじくったりしないでください。

お臍もしっかりケアしましょう。

お臍のゴマは取っちゃダメと言われて育った方もいるかもしれませんが、ゴマを放置すると黒ずみのように見えたり、きつい臭いの元になってしまいます。お臍も綺麗にケアをして、お臍美人を目指しましょう!

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