2015年6月30日 更新

もう、いや!ムダ毛の処理をましにする方法まとめ

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BeautyPark 編集部

薄着の季節になると、今まで長袖や黒いタイツで隠していたモノ達が明るみになってしまいがちですよね。「ムダ毛」もその中の一つではないでしょうか?
ムダ毛って処理してもすぐ生えて来るし肌は荒れちゃうし、ほんとにうんざりしますよね。なので、今回は少しでも処理の頻度が少なくなるような方法をご紹介します。

もう、いや!ムダ毛の処理をましにする方法まとめ

そもそも処理の頻度はどのくらい?

カミソリ、毛抜きで処理する方は「毎日〜2、3日おき」、脱色剤・除毛剤で処理する方は「1〜2週間に1度」という方が多いようです。
しかし、ムダ毛を処理するという事は同時に肌も傷つけるという事です。特にカミソリは刃で肌の表面を削っているような物なので注意が必要です。
気になるからといって、あまりにも頻繁に処理をするのはおすすめ出来ません!肌の負担を考えると、月に1度程度の処理が理想的と言えます。

毛を成長させる「毛乳頭」と「男性ホルモン」

しかし、月1の処理じゃ目立っちゃうよー!という方も多いですよね?
それなら、ムダ毛の成長を遅らせましょう!毛は毛穴の一番奥にある「毛乳頭」によって成長しています。この毛乳頭が毛細血管から栄養を取り込んで毛を成長させるのです。
また、男性ホルモンが「毛乳頭」を刺激し、ムダ毛の成長スピードを速めます。ですので男性ホルモンの分泌を抑える事が、ムダ毛の成長スピードを遅らせる事になるのです。

「豆乳ローション」で「男性ホルモン」を抑制!

抑毛ローションや抑毛効果のある化粧水などを使用し、毛の再生を弱める事が出来ますが、その中でも豆乳成分が入った「豆乳ローション」をおすすめします。
豆乳の中の大豆イソフラボンは、女性ホルモンと同じような働きをするので、男性ホルモンを抑制する事が出来るのです。また、ただ塗るだけではなく、お風呂上がりで毛穴が開いているときやムダ毛処理をした後に使用すると抑制成分がより浸透してくれます。

食生活からもアプローチしよう!

普段私たちが口にしている食品の中にも、男性ホルモンを抑制出来るモノがあります。やはり、先ほども触れた「大豆イソフラボン」を含む食品を摂取するように心がけてください。
多く含まれる食品は、納豆、豆乳、豆腐、油揚げ、きな粉、味噌、枝豆などです。また、忙しい方は女性ホルモンに似た働きをする成分が入ったサプリメントを摂取する事がお手軽ですのでおすすめします。

予防も大切、ツルッとキレイな肌へ。

毎日のムダ毛処理にうんざりしてきた!
そんな時には、ここでご紹介したムダ毛の予防法をお試し下さい。ムダ毛が生えてくるのを少しでも遅らせて、夏本番にはツヤツヤキレイなお肌になるように頑張りましょう。

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